■「とりあえず動く」cakeの使い方。
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1.コントローラを用意
継承クラスを使うのがルール。
class クラス名 extends AppController →処理を書く
app\controllers\クラス名_controller.php に用意
この際、
public $autoLayout = レイアウト(DOCTYPEやmeta情報など)の表示を、true⇔falseでオン⇔オフ
public $autoRender = あらかじめcakeで用意されたデータの読み込みを、true⇔falseでオン⇔オフ
※$autoLayoutは$autoRender無しでは動かない。
※最もシンプルなcakeでのwebアプリはコントローラのみで作る。
2.ビューを作成
まず、ファイルを作成・・・app\views\クラス名のフォルダ\index.ctp
ファイルの中に表示したい文字や画像を書く。(htmlとほとんど同じ)
$autoRenderをtrueにする。
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■レイアウト&CSSについて
既存レイアウトは(ヘッダとかフッタとか)cake\libs\view\layouts\default.ctp に用意されている。
既存レンダリング(コンテンツ)はapp内ではなくcake内にあるlibs\view\layouts\default.ctp
既存cssは app\webroot\css に用意されている。
自作レイアウト(ヘッダとかフッタとか)を作成する場合、app\views\layouts\ にクラス名.ctpを用意
呼び出し:コントローラでpublic $layout = “クラス名”;で呼び出す。
自作レンダリング(コンテンツ)はapp\views\クラス名のフォルダ に呼び出したいファイル名.ctp を用意。デフォはindex.ctp
呼び出し:上記.ctpファイルを、app\views\layouts\にある.ctpファイル内の
自作cssは app\webroot\css にcssファイルを用意。名前は「クラス名.css」。
呼び出し:ctpファイルにecho $html->css(‘クラス名.css);を用意
そしてコントローラのレイアウト設定を
public $autoLayout = true;
から
public $layout = “Test”;
にすることによって、デフォルト設定から独自設定へ切り替わる。
■RSSヘルパー導入について
これが参考になった。
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・cakeのライブラリ的なもの
ビュー⇔ヘルパー
モデル⇔ビヘイビア、アソシエーション(テーブル結合)
コントローラ⇔コンポーネント
これを3つまとめたものがプラグイン
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今後は付け足ししながら書いていきます。